京都らしさをテーマに、ポケモンがデザインされた5種類のマンホール(京都市右京区)

京都らしさをテーマに、ポケモンがデザインされた5種類のマンホール(京都市右京区)

嵐山公園中之島地区に設置されたマンホールのふた。ポケモンのキャラクター「ホウオウ」が描かれている

嵐山公園中之島地区に設置されたマンホールのふた。ポケモンのキャラクター「ホウオウ」が描かれている

 人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターをデザインしたマンホールのふたが30日、京都市内の五つの公園に登場した。それぞれ異なるデザインで、右京区の会場には着ぐるみのピカチュウも現れ、設置を祝った。

 ポケモンの版権などを管理する会社「ポケモン」(東京都)は、観光資源につなげようと、ポケモンをあしらったマンホールのふたを自治体に寄贈している。今回は市上下水道局が、市内の下水道工事開始90周年を記念して依頼。5枚のふたには、京都らしさをテーマに石畳や松とキャラクターが描かれている。

 この日、右京区の旅館で5枚が披露された後、嵐山公園中之島地区(同区)の下水道マンホールに、赤い大きな翼が特徴の「ホウオウ」と桜や寺院の塔をデザインした1枚が設置された。

 ふたがはまると、ピカチュウが跳びはねて喜んだ。散歩で訪れた男児(5)=同区=は「色がめっちゃきれい」と話した。

 ほかの設置場所は、▽西京極総合運動公園(同)▽岡崎公園(左京区)▽円山公園(東山区)▽梅小路公園(下京区)。いずれも、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」でアイテムが手に入る地点になる予定。ふたは全国で159枚目。