地域 スタンダードプラン記事 安土城は何が画期的だったのか 研究者の間で続く「争論」とは 京滋の城跡記「天下のぞむ構え」9 安土城 2021年4月3日 17:00 記事を保存 記事を保存 閉じる 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 織田信長が住まう「天主」が、安土山(滋賀県近江八幡市)にそびえたった。壮大な「塔」と当時の宣教師らが言い表した高層建築は、標高199メートルの山頂からさらに45メートルを見上げた。1576年の築城に前後し、「上様」と称されるに及んだ信長。足利将軍家に成り代わり、天下人の存在感を示さんとする象徴空間を出現させた。 京都新聞IDへの会員登録・ログイン 続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。 新規会員登録 ログイン