塗り替え工事のため板で覆われた笠置大橋(笠置町笠置)

塗り替え工事のため板で覆われた笠置大橋(笠置町笠置)

 京都府笠置町の木津川にかかる笠置大橋が、塗り替え工事のため足場ですっぽりと覆われている。砦(とりで)のように見えるが、米映画に登場する「マディソン郡の橋」に似ているとの声も聞かれる。

 笠置大橋は全長約200メートル。15~20年ごとに塗り替えられ、府が昨年11月から工事を始めた。古い塗装を削る際に鉛が飛散しないように足場を組み橋全体を板で覆っているという。道路幅が狭くなり、片側交互通行にしている。

 横長の建物に三角の屋根が二つついた不思議な姿になり、橋の西側の笠置キャンプ場へ来た人たちが、スマートフォンで撮影する姿も。工事は6月に終了予定で、足場を外していく5月中旬まで珍妙な光景が続くという。