2日からキャンプサイトなど一部施設の利用が再開する質志鐘乳洞公園(京都府京丹波町質志)

2日からキャンプサイトなど一部施設の利用が再開する質志鐘乳洞公園(京都府京丹波町質志)

 新型コロナウイルスの影響で、昨年から長期休園していた京都府京丹波町質志の「質志鐘乳洞公園」が4月2日から、キャンプサイトなどの一部施設の利用を再開する。開園は約1年ぶり。感染対策が十分に取れないとして、鍾乳洞内の見学は引き続き休止する。

 同公園には、府内唯一の鍾乳洞やキャンプ場があり、主に京阪神方面からのレジャー客の人気を集めていた。新型コロナの感染拡大に伴い、昨年春から休業、8月に長期休園を決めた。

 今回は、キャンプサイトやバンガローなど、密にならない屋外施設の利用を再開する。鍾乳洞内の見学再開の見通しは立っていない。

 同公園を運営する質志鐘乳洞公園協力会の後藤哲雄会長(69)は「洞内に入れなくても、自然を満喫できる公園として楽しんでもらいたい」と話した。
 当面は金―日曜と祝日、祝前日のみ開園。入園有料。