夜空に映える桜の花を写真に収める地元住民(京都府京丹波町)

夜空に映える桜の花を写真に収める地元住民(京都府京丹波町)

 京都府京丹波町の桜の名所「曽根の大桜」では、地元住民らによる夜間のライトアップが好評だ。照明に照らされた満開の桜の花が、春の夜空を彩っている。4日まで。

 曽根の大桜は、約30年前に住民らが竹やぶを伐採したところ、姿を現した。樹齢は100年を超えていると推定される。曽根区の湊友三郎区長(72)によると、今年は1週間ほど開花が早く、例年より白っぽい花弁になっているという。

 日が落ちて照明が点灯すると、訪れた人たちは闇に浮かび上がる幻想的な夜桜を見て「きれい」と声を上げたり、カメラを向けたりして思い思いに楽しんでいた。