ゲームを活用した連携の締結をした岩永市長(左)と吉川社長=滋賀県甲賀市役所

ゲームを活用した連携の締結をした岩永市長(左)と吉川社長=滋賀県甲賀市役所

 ゲームを使った甲賀流忍者の発信をしようと、滋賀県甲賀市とゲーム開発販売会社が協定を結んだ。ゲームによる甲賀観光促進やプログラミング教育で連携する。

 市と連携するのは、「シティコネクション」(東京都)。1980年代半ばにファミコンゲームで一世を風靡(ふうび)した「忍者じゃじゃ丸くん」などのゲームライセンスを引き継いでいる。

 具体的な連携は、今夏に発売予定のパソコン用「じゃじゃ丸くん」ゲームで市の名所や名物の登場▽土産やポスターなどでのキャラクターの無料使用▽ゲームプログラミングをテーマにした実践的学びの場の提供-など。

 1日に市役所で同社の吉川延宏社長と調印式を行った岩永裕貴市長は「ゲームに市が登場すると思うとワクワクする。ゲーム開発販売会社にもメリットが生まれる関係に育てたい」と話した。