昨年10月26日の所信表明演説で菅義偉首相は、コロナ対策、デジタル化に次いで「脱炭素社会の実現」を取り上げた。首相は「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします」と述べ拍手喝采を浴び、「省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限導入するとともに、安全最優先で原子力政策を進めることで、安定的なエネルギー供給を確立します」と締めくくった。