新型コロナウイルスのワクチン接種の予約を受け付けるオペレーターら(5日午前9時19分、大津市内)

新型コロナウイルスのワクチン接種の予約を受け付けるオペレーターら(5日午前9時19分、大津市内)

 大津市は5日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を行う85歳以上の市民からの予約の受け付けを始めた。滋賀県内の自治体で最初の接種日となる12日の定員枠(60人)は、開始から約1時間で埋まった。

 市は12日から5月下旬までの予定で、85歳以上の約1万7300人に順次、接種を進める。対象者には3月に接種券を送付しており、先着順で、電話とインターネットで予約を受け付ける。

 市内の専用コールセンターでは、午前9時の受け付け開始とともに電話が鳴り響いた。14人のオペレーターが「(接種券の)番号を教えてください」「どの日をご希望ですか」などと対応し、パソコンの予約システムの画面に接種日や会場などを入力していった。

 市の接種は、12~17日は皇子が丘公園体育館で1日当たり最大60人、19日からは瀬田公園体育館を加えた2会場で同240人、26日からは琵琶湖グランドホテルも加えた3会場で同360人に実施する予定。