1日付で就任した京都市教育委員会の稲田新吾教育長(58)が5日、記者会見を中京区で行った。新型コロナウイルスの感染対策が学校の授業や行事に影響を及ぼしていることについて「できるだけ早く元に戻したいが保護者の安心感がないとできない」とし、感染状況を見ながら判断する考えを示した。

 稲田氏はコロナ禍と児童生徒との関わりについて「マスクのために特に新入生の子は友達の顔を半分しか知らず、どうコミュニケーションを保つか考えないといけない」と指摘。「学力テストの結果は(以前と)それほど……