展示作家のガラス食器で提供される料理(亀岡市篠町・旬菜佳肴kocorono)

展示作家のガラス食器で提供される料理(亀岡市篠町・旬菜佳肴kocorono)

 飲食店や美容室の一角でアートが楽しめる催し「カメオカアートボンチ」が、京都府亀岡・南丹両市で開かれている。ガラスの涼しげな食器や温かみのある木工作品が、店内に彩りを添えている。

 亀岡にゆかりのある店主と作家が企画し、5回目。画家や写真家、木工作家ら12組が計11カ所に力作を並べた。今年は南丹市にもエリアを拡大し、八木町のギャラリー「わざどころPON」と同町の蔭凉寺が初めて会場となった。

 亀岡市篠町の和食店「旬菜佳肴(しゅんさいかこう)kocorono」は、保津町のガラス工房「Glass Studio Calore」とコラボレーション。新鮮な魚や野菜を使った料理が涼しげな器で提供され、展示された箸置きや花器は購入もできる。店主の大西率道さん(42)は「料理人や作家が刺激し合って、互いの客に楽しんでもらえたら」と話す。

 30日まで。イベントの概要を記したパンフレットはガレリアかめおかや参加店に置いたほか、カメオカアートボンチのフェイスブックなどで情報発信している。