滋賀県

滋賀県

 職員の時間外労働の管理が不十分だとして、滋賀県国民健康保険団体連合会(大津市)が大津労働基準監督署に改善を指導されていたことが分かった。残業代などの不払いが職員11人に計約36万7千円分あったという。


 同連合会によると、昨年11月に大津労基署の調査があり、各課の最終退庁者が記録した時刻とその職員の残業申告時刻に違いが見つかった。労基署の指示を受け、連合会が4~12月について調べたところ、把握していない残業が1人最大7万1千円分、計9人に判明した。管理職2人にも深夜割増賃金の不払いがあった。


 同連合会は、今年3月にタイムカードで勤務時間を把握する仕組みに変更した。不払い分は既に支払ったという