和束町長選に立候補した堀忠雄氏、宗健司氏(左から届け出順)

和束町長選に立候補した堀忠雄氏、宗健司氏(左から届け出順)

 任期満了に伴う京都府和束町長選が6日告示された。現職で6選を目指す堀忠雄氏(75)、新人で不動産会社を経営する宗健司氏(56)がそれぞれ無所属で立候補し、前回と同じ2氏の選挙戦になった。11日に投票、即日開票される。

 京都府宇治田原町とつながる犬打峠トンネル(仮称)の完成を見据えた町づくり、町の基幹産業で京都府内最多の生産量を誇る茶業の振興策、町道などインフラ整備の方向性などが争点になる。

 堀氏は、茶畑景観を生かした地域の魅力向上の取り組みを移住促進や茶業振興につなげ、国や府のインフラ事業とも連携していくと訴える。

 宗氏は、緊急車両が通れない狭小な町道の拡張を第一とし、移住に向けた住宅確保や、茶の特産品開発による茶農家支援を政策として打ち出している。

 5日現在の有権者数は3401人。

【立候補者】(届け出順)

◇堀忠雄氏(ほり・ただお)
75歳 無現(6)
農業(和束町職員)立命館大卒。門前

◇宗健司氏(むね・たけし)
56歳 無新(1)
不動産会社経営(飲食店経営)木津高卒。湯船