NPO法人や滋賀県などでつくるマザーレイクフォーラム運営委員会は、琵琶湖の環境を守る活動にSDGs(持続可能な開発目標)の視点を取り入れた新たな目標「マザーレイクゴールズ(MLGs)」の策定を進めている。琵琶湖版SDGsで、すでに素案をまとめており、7月から県内の市民や団体に具体的な行動を促す。

 SDGsは2015年の国連サミットで採択され、加盟国が2030年までに達成すべき目標を定めている。「海の豊かさを守ろう」「気候変動に具体的な対策を」など17の目標が立てられている。

 MLGsは、身近な琵琶湖を入り口に、県民がSDGsを「自分のこと」としてとらえ、行動に移すための目標。10年前に策定され、3月末で期間が終わった琵琶湖総合保全整備計画「マザーレイク21計画」の後継だが……