大本里佳

大本里佳

 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第6日が8日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、京都市右京区出身の大本里佳(23)=ANAイトマン、立命館高-中央大出=が女子400メートルリレーの東京五輪代表に決まった。女子100メートル自由形で54秒36の4位に入り、個人の派遣標準記録は突破できなかったが、400メートルリレーの選考基準を満たして初の五輪切符を獲得した。


 100メートル自由形の上位4人が400メートルリレーの代表となった。白血病による長期療養から復帰した池江璃花子(20)=ルネサンス=は53秒98で優勝し、400メートルメドレーリレーに続く五輪出場を決めた。


 大本は「自分には自由形しかないと思って全力で泳いだ。今までの感謝を皆さんに伝えられるよう頑張りたい」と大会への抱負を語った。