子どもの写真を掛け軸にした商品「うちのこカケジク」(草津市野路6丁目・広宣)

子どもの写真を掛け軸にした商品「うちのこカケジク」(草津市野路6丁目・広宣)

 滋賀県草津市の看板製作会社「広宣」は、スマートフォンなどで撮影したわが子の画像を掛け軸にする新ビジネスを始めた。家庭に飾ることを勧め、同社は「子どもの成長記録になるほか、親に愛されていると実感して自己肯定感を高め、家族の絆も強まる」とPRしている。

 掛け軸「うちのこカケジク」を開発したのは杉本優子さん(49)。新型コロナウイルス感染拡大で、孫に直接会うことができない同僚の両親のために長方形のシートに写真を印刷して渡し、喜ばれた経験などが商品化のヒントとなった。

 縦130センチ、横30センチで、テントなどに使用される丈夫な素材で水や太陽光線にも強いという。家庭用のほか、祖父母へのプレゼントにもなるとする。

 利用者は無料通信アプリ「LINE(ライン)」で同社を「友だち」登録後、写真やメッセージの配置と背景といった構図を担当者と相談。レイアウト確定後1週間~10日で自宅に配送される。杉本さんは「アルバムは本棚などにしまいがち。子のかわいらしい表情が常に目に入るのでコロナ禍のおうち時間を楽しく過ごしてほしい」と話す。

 掛け軸は写真1枚入りで税込み5500円から。送料別。サイズ変更は要相談。広宣077(563)1315。