織田信長ら歴史上の人物をイメージしたマスク

織田信長ら歴史上の人物をイメージしたマスク

 織田信長ら京都ゆかりの歴史上の人物をイメージしたマスクを、西陣織メーカーの加地織物(京都市上京区)が発売した。

 監修した月刊誌「歴史人」から「歴史グッズを作りたい」と依頼を受け、信長と坂本龍馬、新選組をモチーフにマスクを企画した。

 信長のマスクは、激しさや情熱、本能寺の変をイメージした赤と黒の生地。信長が印判に用いた「天下布武」のマークを金色で入れた。新選組は隊旗に描かれた「誠」の文字を迷彩のように水色で表現した。龍馬は荒波を乗り越える意味で海の青を基調にした。家紋も織り込んだ。

 古くさくなく、洋服にも合うデザインにした。象徴となるマークは、目立ち過ぎないよう試行錯誤した。蒸れにくくするため裏地にスポーツウエア用生地を採用し、着け心地にも気を配ったという。同社は「京都や西陣織の伝統に合ったテーマに取り組んだ。反響があればほかの人物やテーマでも製作したい」と期待している。1枚3千円。同社オンラインストアで販売している。