早くも見頃を迎えているキリシマツツジ(京都府長岡京市)

早くも見頃を迎えているキリシマツツジ(京都府長岡京市)

 京都府長岡京市が天然記念物に指定するキリシマツツジの開花が、同市天神2丁目の八条ケ池中堤の長岡天満宮参道で始まった。サクラから引き続き花を咲かせ、市民らを楽しませている。

 キリシマツツジは推定樹齢約170年の古木。参道の南北2列に植えられ、約100株が全長約60メートルにわたり群生する。日当たりの良い南側から咲き始め、北側もつぼみが膨らみ赤く染まりだした。

 同天満宮は「昨年に比べ開花が1週間ほど早く、見頃は中旬ごろ。密集、密接に注意して、立ち止まらず楽しんでほしい」という。近くに住む主婦(51)は「独特の赤が際立ち圧倒される。満開が待ち遠しい」と話した。