日本海の海の幸が盛りだくさんの漁港めし(京都府伊根町蒲入)

日本海の海の幸が盛りだくさんの漁港めし(京都府伊根町蒲入)

(左上から時計回りに)サザエのつぼ焼き、漬け物、ガシラと野菜の天ぷら、キスとサワラのフライ、レンコダイの煮付け、アカモクのぽん酢あえ、ワカメのくぎ煮、サワラのあぶりとブリ、スズキ、シロイカの刺身

(左上から時計回りに)サザエのつぼ焼き、漬け物、ガシラと野菜の天ぷら、キスとサワラのフライ、レンコダイの煮付け、アカモクのぽん酢あえ、ワカメのくぎ煮、サワラのあぶりとブリ、スズキ、シロイカの刺身

 「舟屋の里」で知られる京都府伊根町の蒲入水産(同町蒲入)が、京都の海の幸をふんだんに使った毎年恒例の「漁港めし」の提供を始めた。潮風薫る漁港の特設スペースで、のどかな漁村や海を眺めつつ、取れたての味を堪能できる。


 多くの人に魚食に親しんでもらうための取り組み。食材は、同社が同町沖の定置網で取った魚を中心に、丹後の季節の魚介類や農産物を使う。7品にご飯とあら汁がつき1食2200円。提供を始めた4月10日は、ブリ・シロイカなどの刺身やレンコダイの煮付けのほか、ガシラの天ぷらやキス・サワラのフライも並んだ。


 藤田克己社長(61)は「新型コロナウイルス対策で座席間隔も空けている。自然に触れつつ、漁師町でしか味わえない魚本来の味を楽しんで」と話す。


 10月31日までの金~月と祝日営業。午前11時~午後2時。7月31日~8月16日は休業。要予約。0772(33)0266。