開放的な気分を味わいながら、景色や自然を楽しめる熱気球(京都るり渓温泉提供)

開放的な気分を味わいながら、景色や自然を楽しめる熱気球(京都るり渓温泉提供)

 京都府南丹市園部町の京都るり渓温泉は、熱気球で高所から景色を一望する「るり渓バルーンフライト」を始めた。新型コロナウイルス禍の中、密になりにくいイベントを通じて、すがすがしい気分になってほしいという。

 熱気球はロープで係留し、20~30メートルの高さに上昇。山ツツジなど時節ごとに咲く花や山並みなどを眺める。フライトは約10分で、京都府亀岡市で熱気球の試験飛行などを手がける山下太一朗さん(27)ら、操縦ライセンスを持つ担当者が同乗する。

 るり渓の江口翼総支配人(43)は「コロナで窮屈な思いをしている人も多いと思う。熱気球で開放的な気持ちになって、思い出をつくってほしい」とする。

 18日までの土日と、23日~5月16日までの毎日、同22~30日の間の土日に、天候が穏やかな午前5時半ごろの日の出の時刻から同9時ごろまで実施する。対象は4歳以上。大人1800円など。雨や強風の時は中止する。