京都市北区の立命館大国際平和ミュージアムが大規模リニューアルのため、今月から休館している。展示内容の見直しや建物の改修などを進め、2023年9月の再オープンを目指す。

 ミュージアムは92年に開館。資料約4万8千点を収蔵し、戦争や冷戦、地域紛争などをテーマにした常設展のほか、企画・特別展も開催してきた。新型コロナウイルス禍以前は年間4万~5万人が来館、うち約6割を修学旅行生が占めた。05年には2階に展示室を増設したが、休館期間を伴うリニューアルは今回が初めて。

 展示見直しがメインで、より自分ごととして平和問題を捉え、主体的な学習につながるよう工夫する。地階と2階に……