バスケットボールB1・京都ハンナリーズの2年目のホープ、寺嶋良が、コート外の活動にも力を入れている。京のNPOと協力して試合会場で貧困国支援の取り組みを実現。「僕1人ができることは限られているが、子どもたちが『自分もやりたい』と思ってくれたらうれしい」と、プロ選手としての社会貢献を模索している。

 寺嶋は洛南高から東海大を経て京都へ入団したガード。昨季は17試合の出場だったが、今季はここまで全53試合に先発とチームの主軸に成長した。

 社会貢献には、通っていた小学校がボランティアなどに熱心だったことから興味を持つようになったという。当時からバスケット選手の夢も描き「プロになったらチャリティーで世の中の役に立ちたいと思っていた」。

 京都でプロデビューを果たした後、カンボジアやタンザニアなどで……