のぼり旗などを手にドライバーに交通安全を呼び掛ける署員ら(栗東市御園・御園交差点)

のぼり旗などを手にドライバーに交通安全を呼び掛ける署員ら(栗東市御園・御園交差点)

 滋賀県栗東市で昨年5月、道路を横断していた金勝小3年山下諄(しゅん)君=当時(8)=がダンプカーにはねられ死亡した事故から1年を迎えるのを前に、現場近くの交差点で草津署員らが事故防止と交通安全を訴えた。


 安全運転管理者協会員や交通安全協会員、署員ら計約30人が、事故現場から約150メートル離れた御園交差点で15日実施した。「子どもと高齢者を守る優しい運転を」などと書かれたのぼり旗を車のドライバーに向けて掲げたほか、歩行者に反射材のキーホルダーを手渡し、周囲の安全確保を気に掛けるよう呼び掛けた。


 川口豊署長は「事故を風化させることなく、今後も積極的に啓発していく」と話した。