学童の部決勝 西城陽MVクラブ-田辺アルファー 懸命にプレーする田辺アルファーの選手(京都市伏見区、伏見桃山城運動公園野球場)

学童の部決勝 西城陽MVクラブ-田辺アルファー 懸命にプレーする田辺アルファーの選手(京都市伏見区、伏見桃山城運動公園野球場)

力投する田辺アルファーの投手

力投する田辺アルファーの投手

元気よく打席に入る西城陽MVクラブの選手

元気よく打席に入る西城陽MVクラブの選手

 学童の部決勝で両チームの投手が好投を見せる中、先制(せんせい)したのは田辺アルファーでした。五回、二死三塁(るい)で打席に立ったのは大西蓮太郎選手。「打てるやろっていう自信はあった」。高めのボールを中前へはじき返す適(てき)時打を放ち、「気持ち良かった」と笑顔で振(ふ)り返りました。

 「この試合で勝ったら優勝だと思っていたのでどきどきした」と語る木田蒼甫主将と、宮河謙太郎選手が連打を放ち、2点追加しました。先発のマウンドを任(まか)された福井優心選手は、テンポの良い投球で六回途中(とちゅう)まで無失点に抑(おさ)え、宮河選手につないで完封(かんぷう)。福井選手は「低めにしっかり集めて投げられた。自分なりのピッチングができた」と手応(てごた)えを話しました。

 大西広和監督は「打つ力が強くなった。決勝でも緊張(きんちょう)せずに思い切ってプレーしてくれたので良かった」と選手たちをたたえました。

精いっぱい頑張った

 ○…準優勝の西城陽MVクラブは二、四回に得点圏に走者を進めましたが、あと一本が出ませんでした。植村健主将は「もうちょっとできたと思う」と悔しがりました。

 四回まで三村門土選手と高橋甲選手が好投し、引き締まった投手戦が続きました。しかし終盤、打撃力のある相手打線につかまりました。

 これまでに田辺アルファーとは練習試合をしたこともあり、手の内を知る相手でしたが崩し切れませんでした。小山芳史監督は「子どもたちは精いっぱい頑張(がんば)ってくれた。相手が強かった」と話しました。

 ▽学童の部決勝
田辺アルファー 0000300=3
西城陽MVクラブ0000000=0