阿蘇海から打ち上がった大輪の花火(27日午後7時47分、宮津市大垣・傘松公園)

阿蘇海から打ち上がった大輪の花火(27日午後7時47分、宮津市大垣・傘松公園)

 晩秋の夜空を鮮やかに彩る「日本三景天橋立ふゆ花火」が27日、京都府宮津市府中地区一帯で開催された。天橋立の内海・阿蘇海から約2千発が次々と打ち上がり、景勝地に冬の訪れを告げた。
 府中地区連合自治会や天橋立府中観光会などでつくる実行委員会の主催。この日は一の宮桟橋付近の会場や高台の傘松公園に多くの家族連れやカップルらが詰め掛けた。
 会場には露店が並び、打ち上げ前は地元こども園の園児たちによる太鼓のパフォーマンスなどで盛り上がった。午後7時半ごろ、打ち上げが始まると、大勢の観客たちは夜空を焦がす大輪の花に見入り、歓声を上げていた。