オンライン会見で「強い心を持って戦い抜きたい」と日本代表としての抱負を語った黒後

オンライン会見で「強い心を持って戦い抜きたい」と日本代表としての抱負を語った黒後

 バレーボール女子日本代表の始動会見が19日、オンラインで行われた。来月1日に東京五輪テスト大会として実施する、世界ランク1位の中国との親善試合(東京・有明アリーナ)を前に、日本代表登録選手18人が抱負を述べた。

 3月からナショナルトレーニングセンターで行われている合宿には、東レから黒後愛、石川真佑、関菜々巳が参加。京滋関係では田代佳奈美(デンソー、栗東市出身)、井上琴絵(デンソー、京都橘高出)、林琴奈(JT、京都市山科区出身)が招集され、代表入りを狙う。

 黒後は「コロナ禍でファンの前でプレーする機会が減ったからこそ、元気をもらえたと言ってもらえるよう頑張りたい」、2度目の五輪を目指す田代は「安定したプレーと守備で勝利に貢献したい」と抱負を語った。

 五輪に出場できるのは12人。5、6月にイタリアで行われる国際大会・ネーションズリーグ終了後に発表される。中田久美監督は「五輪延期で引退した選手もおり、1年の重みを感じた。若手が強化できているのはプラス。若手をさらに生かす強化をしたい」と決意を述べた。