新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は19日、新たに未就学児から90代以上の男女計110人が感染したと発表した。1人が中等症でほかは調査中を除いて軽症か無症状。感染経路不明は33人。府内の感染者は計1万1032人になった。

 京都市の発表分は83人。クラスター(感染者集団)関連では、これまで25人の感染が判明している東山署の20代の男性警察官1人が陽性となった。居住地別では市内79人、向日市2人、宇治市と大阪府内が各1人だった。

 このほか、京都市交通局は市バスの男性運転士2人の感染を発表した。同僚の感染者はなく、バスの運行に影響はないという。市内の府立高1校でも生徒1人の感染が確認されたが、濃厚接触者が自宅待機しており、休業はしない。

 京都府の発表分は27人。福知山市温水プールの利用者10人の感染が判明した。

 居住地別では、福知山市13人、向日、宇治各市が4人、木津川市2人、京都、長岡京、八幡、精華の各市町で1人だった。

 また、相楽中部消防組合消防本部は、50代の男性消防隊員と30代の男性救急隊員の感染が判明したと発表した。