新緑の中、参道を鮮やかに彩るキリシマツツジ(2021年4月21日午後3時52分、大津市石山寺1丁目・石山寺)

新緑の中、参道を鮮やかに彩るキリシマツツジ(2021年4月21日午後3時52分、大津市石山寺1丁目・石山寺)

 滋賀県内は21日朝から青空が広がり気温が上がった。大津市では最高気温が25・1度となり今年初めての夏日となった。大津市石山寺1丁目の石山寺では、キリシマツツジが見頃を迎え、参道を赤く染める花と新緑のモミジのコントラストを参拝者が楽しんでいた。

 彦根地方気象台によると、高気圧に覆われてよく晴れた影響で、各地の最高気温は東近江市で23・8度、甲賀市土山町で23・7度、高島市今津町で22・9度と、5月中旬から6月上旬並みの気温となった。

 キリシマツツジは、参道100メートルに約140株が植わる。今年は例年に比べ、10日ほど早く咲き始めた。初夏を思わせる陽気に参拝客は腕まくりをしたり、半袖姿で写真に収めたりしていた。今月末ごろまで楽しめるという。