滋賀県立公文書館(大津市)は、所蔵する資料を基に県の誕生からの歩みを解説した書籍「歴史公文書が語る湖国 明治・大正・昭和の滋賀県」(B5判、206ページ)を発行した。来日中のロシア皇太子を警備中の巡査が襲撃した「大津事件」など興味深い話題を取り上げ、全ページの半分を写真や絵図などにして読みやすくした。

 滋賀県の誕生▽文明開化と県▽白熱する県会▽相次ぐ災害と戦争▽大正から昭和-の5章に分け……