京都市交通局が販売しているタオル。「8号系統」は背後のバスとは異なり、ダイヤ改正前のデザインを採用した(京都市右京区・梅津営業所)

京都市交通局が販売しているタオル。「8号系統」は背後のバスとは異なり、ダイヤ改正前のデザインを採用した(京都市右京区・梅津営業所)

 京都市交通局は、市バスの行き先表示をかたどった新たな「方向幕タオル」5種を販売している。「8号系統」のタオルは3月のダイヤ改正前の表示を採用し、運行するバスには見られない幻のデザインとなっている。

 2015年から計16種類を数量限定で販売済み。縦34センチ、横142センチの実物の表示と同じ大きさで、すべて完売するほどの人気という。

 新たに作成したのは8、28、203、208、南5。8号系統はダイヤ改正で一律230円の均一区間内に変わり、延伸したのに伴い、バスの行き先表示は白地に青色で数字が記され、行き先も「高雄・栂尾」になった。

 一方、タオルは白地に黒色の数字で、行き先は「高雄」と変更前のデザインを残した。同局は「長年の利用者や市バスファンにとって思い出の品になればうれしい」とする。

 1枚1500円。京都駅前や北大路駅にある市バス・地下鉄案内所などで販売。同局営業推進課075(863)5068。