動物を間近に見ながら飼育員(左端)の[LF]説明を聞く参加者たち=京都市左京区・市動物園

動物を間近に見ながら飼育員(左端)の[LF]説明を聞く参加者たち=京都市左京区・市動物園

 動物園の魅力を発信するイベント「園長さんとお散歩」が10日、京都市左京区の市動物園であった。片山博昭園長らが案内に立ち、園の舞台裏や動物の魅力を語った。

 参加者はカバやライオンなどを見て回り、「カバは国内一の美肌と専門家の人に言われた」「ゾウは年をとると水遊びをしなくなる」など説明を受けた。

 このほか、動物園でカモシカが生まれた時の映像が特別に紹介された。獣医や飼育員が生まれたばかりの赤ちゃんに人工呼吸をして必死に命をつなぎ止めようとする場面が映し出された。

 親子で参加した桃山高2年西龍一郎さん(17)は「将来は動物に関わる仕事がしたいので、貴重な話が聞けてよかった」と話していた。

 イベントは同園が2年前から大人にも楽しめる動物園の魅力を広めようと定期的に開いており、この日は約20人が参加した。