献血をする海上保安学校の学生(京都府舞鶴市長浜)

献血をする海上保安学校の学生(京都府舞鶴市長浜)

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で輸血用血液の確保が厳しさを増す中、京都府舞鶴市長浜の海上保安学校の学生や職員計106人が校内で献血に協力した。

 同校は海上保安官を養成する学校で、船舶運航システムや管制など5課程に約600人の学生が在籍。毎年献血に協力している。

 府赤十字血液センターによると、会社のリモートワークや大学のオンライン授業などで献血への協力が得にくくなっているという。

 献血は24日、府赤十字血液センターのバス2台で実施。学生たちは問診などを受けた後、バスでベッドに横たわり、採血に応じていた。航空課程1年の男性(30)は「血液が少しでも必要な方の役に立てたら」と話した。