地元の産品などを家族や友人に送る際に使ってもらうために作られた「まなづるBOX」(南丹市美山町鶴ケ岡)

地元の産品などを家族や友人に送る際に使ってもらうために作られた「まなづるBOX」(南丹市美山町鶴ケ岡)

 京都府南丹市美山町の鶴ケ岡振興会が振興会のマスコットキャラクター「まなづるちゃん」をデザインした段ボール箱「まなづるBOX」を作成した。地域の産品を贈る際などに使ってもらうことを想定し、振興会は「贈り物をきっかけに鶴ケ岡地区のことを広く知ってもらいたい」と話している。

 振興会で以前、地域から家族や友人に向けて農産物などを郵送する箱として作った「お帰りBOX」が好評だったため、第2弾として企画した。

 大きさは縦20センチ、横25センチ、高さ15センチで、5キロ入りの米袋がすっぽり入る。側面には地元の夏の風物詩で農作物の豊かな実りを願う火祭り「上げ松」や、15年に1度行われる諏訪神社大祭「棚野の千両祭り」の写真を印刷した。千個作成し、事務所で無料で配布している。

 中心となって企画した前事務局長の諌本慶春さん(66)は「地域の魅力を伝える助けになれば」と話している。振興会0771(76)9020。