アーティスティックスイミング(AS)は新型コロナウイルスの影響で国内の大会が軒並み中止となり、日本代表も本番までの強化スケジュールは大幅変更を余儀なくされた。一時は練習拠点の閉鎖で散り散りの生活となり、2020年6月末にようやく再集結。日本のエースで近江八幡市出身の乾友紀子(井村ク、近江兄弟社高-立命大出)と、初代表で京都市左京区出身の福村寿華(井村ク、鳥羽高-近大出)も苦境を正面から見据え、新たな歩みを始めている。
 乾は過去2度の五輪を経験しており、今回も…