8度目の防衛を振り返る寺地拳四朗(京都市中京区・京都新聞社)

8度目の防衛を振り返る寺地拳四朗(京都市中京区・京都新聞社)

 世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級チャンピオンの寺地拳四朗(BMB、京都府城陽市出身)が27日、京都市中京区の京都新聞社を訪れ、8度目の防衛を報告した。タイトル獲得から4年となり「経験もあるし、練習内容も変わってきている。進化している」と力強く語った。

 父親でジム会長の永(ひさし)さんと来社。24日の試合から日が浅く「きれいに全身筋肉痛」と笑顔を見せた。ジャッジ全員が大差をつけた判定勝利の内容については「序盤は動きが硬いと言われたけど、2ラウンドに相手を倒してからは焦らずマイペースに戦えた」と冷静に振り返った。

 自身の連続防衛記録は日本歴代6位タイとなり、目指すはトップの13度。「ダメージは少ないので、試合はどんどんやりたい。年3回か、4回でもできれば」と変わらぬ意欲を述べた。