菓子の製造工場やカフェとして活用されることになった旧佐賀小(福知山市私市)

菓子の製造工場やカフェとして活用されることになった旧佐賀小(福知山市私市)

 京都府福知山市は、跡地活用で事業者を募集していた旧佐賀小(同市私市)について、菓子製造販売を手掛ける「足立音衛門」(同市内記)の計画を選んだと発表した。校舎を活用して製造工場やカフェなどを設ける。


 計画では「里山ファクトリー」として、本店の事務機能や和久市町にある工房を校舎に移す。訪れた人がケーキなどの菓子の製造作業を見学できる工場とする。ファミリー層に向けたカフェや売店も設け、配送に体育館の建物を活用する。グラウンドは当面、地域の祭りなどで使えるオープンスペースにする方針。市によると、今年秋ごろの開設を予定しているという。


 旧佐賀小は昨年3月に閉校し、市が事業者の提案を公募していた。同じく募集していた旧公誠小と旧北陵中は応募がなかった。