花や葉を描いた下絵に、色付けする園児たち(京都府亀岡市東本梅町・東本梅保育所)

花や葉を描いた下絵に、色付けする園児たち(京都府亀岡市東本梅町・東本梅保育所)

 新年度から「森の自然ほいくえん東本梅」としてスタートする京都府亀岡市東本梅町の東本梅保育所で11日、園児たちが門扉の壁に絵を描いた。市内在住の芸術家が自然をイメージしてデザインした花や葉の下絵に、園児がカラフルに色付けした。

 同園は、園児数の減少から統廃合が議論されたが、野外体験を重視する保育を実践することで存続が決まった。カリキュラムの新たな方向性をPRするため、アートデザイナーの芝高一夢さん(32)=西つつじケ丘=の協力を得て、園舎と門扉に壁画を描くことにした。

 この日は、園児23人と保護者が参加。ツツジやコスモスなどの花びらや葉っぱの絵に、ピンクや緑、黄色など十数種類のペンキで思い思いに塗った。

 同園に通う園児(6)は「上手にできた。楽しかった」と笑顔だった。壁の絵は、芝高さんが22日までに仕上げる。