3回目となる新型コロナウイルスの緊急事態宣言で、府内の主要レジャー施設が休業したことを受け、河川沿いにある公園の周辺住民に不安が広がっている。宣言下だった昨年の連休中も、遊び場所を求める家族連れらが集まり、違法駐車やごみの投棄に悩まされたためだ。府と京都市は対策に乗り出している。

 鴨川沿いにある北区西賀茂の柊野えん堤北側の親水公園。水深が浅く、水遊びスポットとして人気で、昨春も多くの人が訪れた。

 「自宅ガレージの前に路上駐車され、車が入れられないこともあった」と、近くの40代女性は困惑する。公園に駐車場はなく、北署によると、昨年の連休中は公園前の道路に400~500メートル、違法駐車が連なった。同署は「住民の通報で……