京都府警中京署

京都府警中京署

 貸与された実弾入りの拳銃を不適切に保管したとして、京都府警監察官室は30日までに、中京署の50代男性巡査長を所属長注意の内部処分にした。処分は15日付。

 府警によると、巡査長は2月26日に勤務を早退する際、署内の拳銃格納庫に返すべき実弾5発入りの拳銃1丁を、更衣室の個人用ロッカーに入れたまま帰宅した。ロッカーは施錠しており、拳銃や実弾の紛失はなかったという。

 翌日、上司が格納庫の拳銃の数が足りないことに気付いて発覚した。巡査長は「(個人的な事情で)あわてて帰る必要があり、拳銃を返すのを失念してしまった。申し訳ない」と話しているという。

 府警監察官室は「拳銃の取り扱いに関する指導を徹底する」としている。