サンガ-愛媛 前半5分、先制ゴールを決め、祝福されるサンガの宮吉(中央)=サンガスタジアム京セラ

サンガ-愛媛 前半5分、先制ゴールを決め、祝福されるサンガの宮吉(中央)=サンガスタジアム京セラ

 サッカーJ2京都サンガFCは1日、サンガスタジアム京セラで愛媛と第11節を無観客で行い、3―2で勝った。2013年以来の6連勝を飾り、会場に来られなかったサポーターたちに歓喜を届けた。

 前半5分、サンガはゴール前へ攻め込むとパスがこぼれ球に。素早く反応した宮吉が左足で流し込んで3試合連続のゴールを決めた。40分には中央の武田が、ゴール前へ斜めに走り込んだ松田へパス。松田は落ち着いてシュートし、2戦連続ゴールで追加点を奪った。

 前線からの速い寄せも効果的で、愛媛に容易にビルドアップさせなかったが、ロスタイムにゴール前の空いたスペースを使われて得点を許した。

 ハーフタイムと雷雨による中断を挟んで試合は再開。後半31分には、ペナルティーエリア内で放った松田のシュートが守備に当たり、こぼれ球をバイスが押し込んだ。3分後にセットプレーから失点したが、逃げ切った。

 サンガスタジアム京セラで初めて得点した宮吉は「1試合でも早くここで決めたかった。ファン、サポーターがいない中でのゴールで残念だったが、またたくさんの人が来てくれた時にゴールできるよう頑張りたい」と話した。