ゲレンデ一面を黄色く染めるスイセンの花(大津市木戸・びわ湖バレイ)

ゲレンデ一面を黄色く染めるスイセンの花(大津市木戸・びわ湖バレイ)

 大津市木戸のびわ湖バレイで、30万株のスイセンが満開となった。比良山系の山肌を黄色く染め上げ、訪れた人たちを楽しませている。

 冬はスキーのゲレンデとなる蓬莱山山頂付近(標高約1100メートル)の約2万平方メートルに、大輪のガーデンジャイアントやマリーク、タヒチなど、主に黄色の品種のスイセンが植えられている。今年は例年に比べ10日ほど早く4月中旬に咲き始めた。

 ハイキングや散策に訪れた人たちは、傾斜が25度ほどある斜面の下から、青空の下に映える花を見上げ、「きれい」と写真に収めていた。5日ごろまで楽しめるという。

 びわ湖バレイによると、新型コロナウイルスの感染状況次第で、ロープウエーの当日券の販売を中止する可能性があるといい、同社ホームページからのチケット購入を呼び掛けている。