完成間近の京都府立京都スタジアム(京都府亀岡市追分町)

完成間近の京都府立京都スタジアム(京都府亀岡市追分町)

 京都府は28日、亀岡市に整備中の「府立京都スタジアム」が来年1月11日に完成すると明らかにした。施設内の大河ドラマ館とフードコートは同日オープンし、2月上旬をめどにスタジアム完成イベントを開催する。球技施設の最初のゲームは京都サンガFCの試合で調整している。


 スタジアムは座席数約2万1600席。観客席最前列までの最短距離は7・5メートルで、全客席を屋根で覆う構造は全国初となる。事業費は亀岡市の用地買収費20億円を含め計176億円。命名権を京セラが取得し、愛称が「サンガスタジアム by Kyocera」となる予定。
 整備運営の財源としてふるさと納税制度の仕組みで寄付も募っており、現時点で約1400人から計約7500万円が集まっている。1月中旬以降には、1万円以上の寄付者向けに内覧会を行う。