50万人目の来館者となった男児(右)と家族=滋賀県野洲市辻町・銅鐸博物館

50万人目の来館者となった男児(右)と家族=滋賀県野洲市辻町・銅鐸博物館

 銅鐸博物館(滋賀県野洲市辻町)の来館者が3日に50万人を突破し、セレモニーが行われた。

 同館は1988年11月に開館し、弥生時代の銅鐸を展示するほか、市内の文化財や民俗・歴史資料を紹介している。この日、家族で訪れた保育園児の男児(5)が50万人目の来館者となった。セレモニーで栢木進市長から認定証を受け取り、市観光PRキャラクター「ドウタクくん」らと記念撮影をした。男児は「びっくりしたけど、とてもうれしい」とはにかみ、母親(37)は「初めて来ました。コロナ禍の中、記念になり、頑張ろうという気持ちになった」と喜んだ。進藤武館長は「多くの来館者に来てもらえた結果で感謝している。今後も銅鐸と地域の歴史の2本柱でさまざまな企画を発信します」と話した。