京都府京丹波町須知の導観稲荷神社で3日、山の上にある奥の院からの遷座100年を記念した大祭が営まれた。大祭に合わせた地域振興祭は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため規模を縮小し、子どもたちによる恒例の曳山(ひきやま)巡行は一部トラックで行われた。

 神社は1310年に茶の木山の中腹に社殿と鳥居が建てられ、江戸時代に本殿や拝殿、鳥居が改築された。1920年に境内の整備に伴い、現在の場所に本殿と拝殿が新築された。

 100年の節目に合わせ、神社では100年ぶりに曳山の水引幕を新調し、山車やみこしの倉庫を新たに作った。3日の大祭には……