京都市役所

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 京都市教育委員会は、子どもや保護者が家庭、学校などの悩みを相談できる窓口「こども相談24時間ホットライン」の電話番号に、短縮ダイヤル#7333を設けた。「覚えやすいので、より多くの人が相談につながってほしい」と利用を呼び掛けている。

 市教委によると、ホットラインには毎年4千件ほど相談がある。病気や障害のある家族を世話する子ども「ヤングケアラー」や児童虐待が問題となる中、より利用しやすい短縮ダイヤルが必要だとして設けた。設定費などにかかる200万円は、社会奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会335―C地区」(下京区)が寄付した。

 同団体と市教委は教育相談事業の推進に向け連携する協定も結び、事業の充実や普及啓発に取り組む際、同団体が費用負担などで協力することを決めた。同団体の松岡勲ガバナーは「今後もしっかりと取り組みを支えていきたい」と話した。