今季への思いを語る権田代表(滋賀県東近江市)

今季への思いを語る権田代表(滋賀県東近江市)

 日本フットボールリーグ(JFL)のMIOびわこ滋賀がこのほど、滋賀県東近江市内のホテルで今季の新体制発表会見を行った。選手は新たに14人が加わって計28人になり、過去最高だった昨季の7位以上を目指す。権田五仁代表は「申し分ない補強ができた。滋賀からJリーグチームの誕生のためにこれからも取り組んでいきたい」と述べた。

 新加入選手のうち7人が今月、大学を卒業する。中尾幸太郎強化部長は「若返りを図った。夏を乗り切るためには若い力が必要」と思いを語った。8季ぶりに復帰するDF浦島貴大選手(30)=大津市出身=は「チームでも個人でも滋賀をサッカーで盛り上げていきたい」と意気込んだ。主将はMF宇佐美潤選手(32)が務める。県出身は6人。

 就任4年目となる中口雅史監督は「それぞれの個性を生かしてチームを作っていく。一つでも順位を上げたい」と決意を示した。

 今季は1ステージ制で12月まで30試合を戦う。MIOの開幕戦は17日午後1時から、東近江市の布引運動公園陸上競技場で鈴鹿アンリミテッドFCと行う。