真っ白なじゅうたんのようにリフト下を彩るシャガ(長浜市木之本町・賤ヶ岳)

真っ白なじゅうたんのようにリフト下を彩るシャガ(長浜市木之本町・賤ヶ岳)

 滋賀県長浜市木之本町の賤ケ岳で、シャガの花が山の斜面に淡い白雪のように広がり、リフトの乗客が空中から景色を満喫している。

 シャガはアヤメ科の多年草。森林の斜面などに群生する。白い花びらの中心に紫と黄色の模様があり、背丈は高さ50センチほどになる。賤ケ岳では、山麓から標高350メートルまでを結ぶリフトの下で約100メートルにわたって自生し、白いじゅうたんのように広がる。

 今年は例年に比べて2週間ほど早く4月上旬ごろから咲き始めた。乗客たちは、新緑の青葉とともに、林間に涼やかに咲き誇る花を楽しんでいた。9日ごろまで楽しめるという。リフトは有料。