緊急事態宣言延長後の感染対策について協議する西脇知事ら(7日夜、京都市上京区・府庁)

緊急事態宣言延長後の感染対策について協議する西脇知事ら(7日夜、京都市上京区・府庁)

 京都府への緊急事態宣言の期限が11日から31日まで延長されたことを受け、京都府は7日夕、京都市上京区の府庁で新型コロナウイルス対策本部会議を開き、延長後の方針を決めた。百貨店など大型商業施設に対しては土・日曜日はこれまで通り休業を要請し、平日は営業時間の短縮を求めるとした。

 酒類やカラオケ設備を提供する飲食店などへの休業要請や、不要不急の外出自粛の要請などは継続する。

 府内の新規感染者数は、6日時点で直近1週間平均129・29人と高い水準で推移。重症者用病床の使用率が8割を超えるなど、医療態勢の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。