京都市は7日、4月1日~5月6日の新型コロナウイルスの感染状況をまとめた。複数の医療機関でクラスター(感染者集団)が発生するなど若者から高齢者へと感染の中心が移りつつあり、重症化リスクが大きい高年齢層での拡大が懸念されている。

 市によると、感染者の年代別の内訳は、4月2~8日の週は20代が39・9%を占めたが、4月30日~5月6日の週には19・8%に減った。一方、60代以上は16・6%から22・3%に増え、若者で感染が相次いだ3月と比べ、高齢者の感染が……