店内での飲食や持ち帰り対応の有無を併せて記載した「八幡グルメマップ」(八幡市八幡・市観光協会)

店内での飲食や持ち帰り対応の有無を併せて記載した「八幡グルメマップ」(八幡市八幡・市観光協会)

 京都府八幡市の八幡市観光協会は、新型コロナウイルス禍で苦しむ飲食店を支援しようと、観光客向けの飲食店マップを作成したり、商品を持ち帰りできる店舗情報をホームページで掲載したりして、情報発信に取り組んでいる。


 同協会は昨年5月から、会員制交流サイト(SNS)のフェイスブックを通じ、持ち帰り可能な飲食店の情報を募集。店主や利用客からの情報を活用し、ホームページで「#やわたテイクアウト」と題して一覧を紹介。現在までに計62店舗を掲載している。


 この取り組みを生かして、この春にはグルメマップを作成した。南北地域に分け計43店舗を地図上で掲載。持ち帰りや店内飲食の有無をマークで表記し、うち28店舗は料理の写真や営業時間・連絡先も載せた。


 マップはA4サイズで計1万部作り、京阪石清水八幡宮駅前観光案内所(緊急事態宣言に伴い休所中)や市役所などで配布。同協会は「『ご飯を食べるところが少ない』と言われがちだがそんなことはない。ウェブやマップを見て、お店巡りを楽しんでほしい」と話している。