太陽の両側に白い光が見えた幻日(28日午後3時57分、京都市中京区・京都新聞社屋上より)

太陽の両側に白い光が見えた幻日(28日午後3時57分、京都市中京区・京都新聞社屋上より)

 太陽の両側に白い光が見える現象「幻日(げんじつ)」が28日、京都市内で見られた。珍しい光景に気づいた市民らが、不思議そうに空を眺めていた。
 京都地方気象台によると、高い層にかかる雲の小さな氷の粒に太陽光が当たり、屈折することで起きる。同日午後4時ごろ、京都新聞社(京都市中京区)の屋上から西を見ると、白い光が太陽の両側にくっきりと見えた。
 道行く人たちは光を指さし、「なんだろう」「虹かな?」とつぶやきながら、スマホを向けて写真を撮っていた。